我家の花

-杏が咲き始めました

白加賀に続き杏が咲き始めました。昨年少し強めの選定をしたので枝ぶりがだいぶ寂しいです。今年のあんずジャムは量的に厳しいかも知れません。 今年もイワヤツデが出てきました。相変わらず奇妙な花です。水仙が色々咲き出しました。ヒメコブシもほころんで…

−今年の白加賀

久々だが、徒然を再開する。以前のことと繋げようと思えば白加賀が最適だろう。開花に限れば過去数年の記録がある。もちろん、一輪咲くのを待ちわびて書いたこともあるし、少し辛抱したこともあったから、同じ条件の記録ではないが、再録すると次のようにな…

−名前がわからない

小さな花々が咲き始めましたが、ほとんど名前がわかりません。 中には出身地が思い出せなくなったものもあります。 ここえ載せておけばいずれわかるものもあろうかと、そんな打算で兎にも角にも。

−その後も続々

ジャーマンアイリスで少し花柄が違うのがその後いくつか咲いた。 でもこの花はそろそろ終わりが近い感じ。 いつの間にか薔薇が咲き出した。春先の肥料のせいか、今年の花は少しばかり大きい。 梅雨でもあるまいに雨がうっとうしい。 オオツユクサが何種か咲…

−我が家でも真っ盛り

最近、取り付きが遅くなり、はじめてもてきぱきとはいかないからおっくで物事が溜まりがちになる。なるようになるだろうと自然体でいようとするが、そうならないから厄介だ。 そんなことにお構い無く、花々が咲き乱れる。1株が3株になったものやいつの間に…

−ヒメコブシ咲く

先日とったとても立派な(主治医)大腸のポリープは病理検査の結果良性だった由、一先ず胸をなでおろしながら先ほど我が家にたどり着いた。 ひと安心したせいか、ようやく咲き出した庭先のヒメコブシがとても綺麗だ。 ヒメと言ってもかなり大きい。桜(ソメイヨ…

−何も知らなげに次々と

東北は雪だというのに定番の花が次々と咲き出した。 またもや下請けの方が途方もない怪我をした。情報をあやつれる輩は決まって保身が第一だ。一見もっともに聞こえるが、すぐに底が割れる。冷却水槽の1万倍の放射能に汚染された現場で足元が濡れ被爆したと…

−それに家庭菜園

白加賀が咲くのをここ一週間ほど首を長くし待っていました。 その間に東日本大震災があり落ち着きません。 心を落ち着けようと、葉物野菜と人参、トマトの種を巻きました。 ニラバナやクロッカスも咲き始めました。

-暖かくなりました

あれやこれやあって本当に久々の更新です。 今年は寒かったですね。今の陽気が嘘みたいです。 昨年はサボリまくりましたから、家庭菜園など散々でした。 聖護院カブは上手く出来たのですが、聖護院大根と辛味大根を間違え、おすそ分けした方が困っていたこと…

−シュウメイギク

腰まで伸びた草を退治し、地面が顔を出した。それから4〜5日たっただろぷか、シュウメイギクが咲き出した。ホトトギスも地面に沿って咲いていた。 柿が色づいてきた。今朝、葉の陰で熟れていた実を食べたが、種まわりがトロンとしてとても甘かった。「みっ…

−金木犀

雨模様だと香りが一層引き立つ。今年も玄関先の金木犀が咲きはじめた。金木犀を紹介する一文が寄せられたので紹介する。 きんもくせい(金木犀)もくせい科 ウメ・ロウバイ・ジンチョウゲ・オカシア・フジ・クチナシ・クズ・・・。 それぞれの季節を演出する…

−ボサギク救出

今年は暑かった。また来年も… などとは考えたくもない。庭も菜園もほったらかしにしたお蔭でわが身が生き延びられたのだと思う。 先日、日帰り温泉の道筋で寄った産直の「ボサギク」に1000円近い値が付いていた。植えっぱなしの我が家のボサギクが気にな…

−今はこんなのが

もう、草に負けていずれも元気がありません。梅雨でもあければ草退治をしたいと思います。

−梅雨に入った

梅雨に入ったんですね。今年は野菜類の生育が悪く、敷きワラをすることさえ忘れていました。今朝方、毎年お世話になる方から「麦わらどうします」なんて電話を頂戴しちゃいました。 その前に草退治をしないと駄目な感じで、少しのばしていただきました。 こ…

−梅酒の季節

今年の寒の戻りはとても厳しく、それに遅くまでおとずれた。そんな事情で、梅や柿など生り物の不作が当時盛んに喧伝された。 真偽の程は知らないが、我が家など柿の実付きもさほど悪くない。白加賀などもご覧のように順調そのもののように見える。もう少し経…

−お久しぶりに

5月くらいは連日にと考えていましたがまたまたお久しぶです。 中抜けですが、雨上がりに見るオオツユクサの見事さに思い直しました。 今年はじめて紅輪蒲公英(コウリンタンポポ)が咲きました。

−記録用です

かわりばえもしませんが、昨日の追加分です。

−今が盛り

連続するページで旬の花を記録し年度ごとにも比べられるようにしたいのだが、容量が気になって踏み切れないでしばらくたった。 このままでは、また来年の課題になってしまいそう。頂戴した山野草など、毎年記録しておかないと来年はどうなるやら。 そんなこ…

−今年も姫コブシ

我が家の姫コブシが見頃になると決まって3月が終わる。ソメイヨシノの開花は年によってかなり動くが姫コブシはさほどでもないようだ。 しばらく前に大胡に出した株は今年は花芽がつかなかったという。我が家の蕾が少なめの年は、小さい株は無理なのだろうか…

−ぼちぼち春かな

久々の菜園のついでに、あんずの花やニラ花をとって見ました。 ニラ花は元気です。また一回り増えたような気がします。杏子は今年は不作かもしれません。白加賀と比べても花芽が少ないような気がします。昨年はジャムに加工しきれずだいぶ埋めたから丁度良い…

−白加賀咲く

梅の季節も過ぎ、関心は桜に移りつつあるが、我が家の白加賀がようやく開き始めた。 温暖化がいわれ暖かい日が続いたが、例年とさほど変わったようにも感じない。 それでもいつの間にか湯たんぽを使わずに夜があける。 05年3月24日の白加賀 06年3月…

−トロロアオイ

最近我が家の山野草の種類が猛然と増えている。山野草といっても貴重な存在になったとはいえ里の花が大半である。 これらの花が我が家に来はじめたのは、やたらと植える場所が我が家に有ったことと、野草好きな先輩の庭が手狭になったことが取り持った。 と…

−珍しいのが

草むしりで菜園に出たらヒメコブシの大木、なんだか変な言い回しだが、猫の額みたいな菜園にはまるで大木に見えるヒメコブシ。その根元にムラサキシキブがある。これがただいま満開。早いものは実をつけはじめた。これが紫に色付くと秋になる。 今年は伊勢崎…

−紫陽花の季節

ジャガイモを掘ったり梅をもいだり、落ちた完熟の杏子を拾ったり、梅雨ですねェ。 今年は挿し木したシモツケが赤も白も綺麗に咲いた。産直由来のものだが、その前がどこだかはわからない。 紫陽花もところかまわず咲きだした。 お馴染みの隅田の花火も間もな…

−蛍袋など

真っ白なホタルブクロが咲き始めました。場所が合ったのか春先から元気いっぱいでした。伸びすぎないか心配でしたが、うまい具合に咲いています。 今年もユキノシタが例年通り5月20日に満開を迎えました。今年はその間にコウホネが加わりました。睡蓮に続…

−春らんまん

今朝早く世良田の東照宮の脇をとおりましたが桜(ソメイヨシノ)が散り始めました。富士見の風車のある道の駅は随分と赤っぽくなりましたがまだ咲き始めてはいませんでした。 我が家では、今年はハナニラとさくらそうが元気でだいぶ増えました。矢田堀出身のヒ…

−だいぶ春らしく

ほころびかけた白加賀を載せて2週間。いまや、白加賀も支那実桜も満開。今年の白加賀は期待できそうだ。これほどの花つきを見たことがない。 ニラバナがポツポツ咲きはじめた。間もなくいっせいに咲き出すだろう。年金者組合の仲間からいただいたニホンサク…

−白加賀

定時・定点観測みたいですが、今年も我家の梅 白加賀がほころび始めました。 最近は実付が良く、ご近所の梅酒用にとても喜ばれ、結構当てにされ始めたようです。また本人も、その期待に応えようとことのほか頑張っているようでもあります。 今年はとても暖か…

−暖かいんですね

「昨日は寒かったですね」と、時候の挨拶を交わしてはいますが、日向に置いた火鉢のメダカが活発に泳いでいます。近づくと波紋を残して潜る様はもうすっかり春ですね。蕗の薹だって、ブロック塀の北側にもかかわらず、霜柱や時々凍る地面を割って顔を出し始…

−シバザクラ

踵(かかと)の肉刺(マメ)が治らない。寒波が通り過ぎるたびに赤城山の白さが増す。素人療法を諦め医者通いを始めたが思うようではない。「おかしいな」と医者も困った顔を始めたから余計に面白くない。そんなこんなで登山靴が履けないで、じっと我慢の子でい…