−鳴神山０９

何時もどおりにアカヤシオを求めて鳴神山に向かう。すこし違うのは「気まま…」さんを真似、岩場に早く登りあげアカヤシオと存分にたわむれたい。
残念だが思い通りに行かず、急登を左へトラバースしすぎたのか、合流点を反対に辿っような気かする。
本来なら大悲劇だが、奇跡が起きたか目の前にナルカミスミレ、とひとしきり興奮したが帰宅してからどうもヒトツバスミレ？らしいことに気づいた。幸い帰路でみっちゃんがナルカミスミレらしいものを撮っていた。フラッシュが作動し後ピンだが両方を並べて置くことにした。
裏の肩からのコースは何処もアカヤシオ・アカヤシオの連続だった。鳴神山の山頂にある目印のアカヤシオはすでに散々。
鳴神山のアカヤシオはいまが盛り。すこし大胆な発言だが、今年のアカヤシオは確実に一週間は早い。アカヤシオを見るなら、急ぐに越したことは無い。次の日曜日では遅いかもしれない。山行録を見る