2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

シラカバの幹が輝く鈴ヶ岳への道

[赤城情報] 赤城の旅情を演出するシラカバも、湖畔より上では葉が落ちた。この木の正式名称はシラカンバ。カンバは樺の古語「加仁波(かにわ)」が転じた。 少し高度を上げるとダケカンバになる。似ていてまぎらわしい。あるサイトの両者の違いは、1.樹皮の…

鈴ヶ岳の道は霜柱と落ち葉の世界

[赤城情報]− 赤城の紅葉も山を下り始めた。山腹が見頃だからドライブ向きになってきたともいえる。最近の冷え込みで登山道には霜柱が立ち、それを落ち葉が覆っている。鈴ヶ岳などでも梢が透けてきた。わずかに名残の紅葉(写真は鍬柄山の先)がある程度。 花は…

赤城山の紅葉情報

[赤城情報] 写真は赤城−大胡線の軽井沢峠付近。かなり色づいてきて最終盤の雰囲気。 シラカバやダケカンバはほとんどが葉を落としました。逆光になると赤や黄色が原色に輝きます。 展望の利かなかった稜線もいまなら大丈夫。冠雪前の稜線歩きはお勧めです。 …

庚申川(小滝の里)と学校跡(二宮尊徳台座) 

[山行情報]−備前楯山 ドンピシャのアクセス記念の折、にわかパーテイを結成。みんな覚えていて、季節はずれの台風のご機嫌を伺いながら遂に向かった。 足尾町の備前楯山は、足尾銅山の歴史を秘めている。山慣れない人もいて、ノンビリと山頂を極め、紅葉に酔…

我が家でもホトトギス 

[我家の花] 鳥は不如帰、ホトトギス(不思議とカナ)と書けば花。花びらの斑点と胸の模様が似てることが同名の由来らしい。高原の日陰で夏〜秋に咲く。 ハンゲショウの南側、アヤメの脇に4〜5本。今年突然に見て驚いている。 我が家では山野草を持ち帰る風習…

前橋市の郊外で古代米?発見

[未分類] 黄金色の一隅が“真っ黒”。古代米?、あわててパチリ。 検索でチャールストン ナチュラルガーデンさんを発見。思わず問い合わせてしまった。 「緑米の『あくねもち』(のように見る)。黒米ではないが”古代米”の(仲間)。食用より、ドライフラワーや…

たった三日で…… 

[赤城情報] 今年の台風は数ばっかりで横着者だ。雲を残すから〝台風一過〟にならない。 地蔵のアメダスが〝降ってない〟と言うから出かけた。紅葉は進んでるが「ススキは無残」だ。比べる写真がなければ、「三日前の姿」など思いもよらない。あゝ無常!!。 …

一面に枯れ尾花、赤城の青木旅館裏

[赤城情報] 秋の風物詩とでもいおうか、これほどのススキを見たことがない。しかもいっせい開花。迫力がある。 とりまく木々(ブナ?か)とのコントラストが妙だ。聞いてはいたが、間違いなくスキー場跡だと実感できる。 巻機山の草紅葉には感動したが、中央…

赤城も色付き始めました

[赤城情報][赤城の花] 多少の気候変動があっても、「花が咲き……葉が落ちる」などと物知り顔をしたものだから、赤城の紅葉が気になり出した。 「明日あたりから崩れる」と決めこんでひっと走りしてきた。写真は、赤城大胡線のだがいい感じだ。 昨年、15日に…

定樹定花−キンモクセイⅡ

わずか三日でこの変わりよう。わかっていたつもりだが、なぜか旬までまてなかった。

定樹定花−キンモクセイ

[我家の花] 昨年は10月6日の「徒然…」に載せた。今年も始まったから開花はおっつかっつだ。 地蔵のアメダスが根気良く、1〜2mmの降雨量を記録していた。が、ここはあがった。肌寒い。 今年の紅葉はどうだろう。昨年は、日光の切込・刈込湖方面に出かけ…