2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

−秋海棠

この花、実は「摘み花アート」の作品である。 昨日、高校時代の同級生の奥さんに頂いてきた。 花壇や庭においてもまったく違和感が無い。材料は粘土と針金、着色は油絵具だと言う。葉っぱや花びらなどは粘土を薄くのばす。葉脈や虫食まで忠実に再現された部…

−シロにはまだ早い

昨日「みっちゃん」がクラブのクリーンハイクで長七郎から小沼周辺を歩いてきた。 小沼周辺のシロヤシオは蕾が硬く小さい。ヤマツツジなどもまだチラホラ、ショウジョウバカマが残っていたとか。 赤城道路沿いも、レンゲは1200mまで。白樺牧場先の見晴…

−ホタルブクロ

初代は富士見村生まれだった。 シランを頂いたおりに、その株に混じって我家に来た。6月半ばに咲いた記録があるが、いつとはなしに絶えてしまった。 昨年、太田と境から頂いた内の境株が咲き始めた。初代より大分赤みが強い。今回は周辺の環境に恵まれたよ…

−のびるの蕾

細い茎の先端に塊が見えます。 ここから長い花柄が伸び6弁の小さい花が沢山咲くそうです。咲かずにムカゴになってしまうのも多いそうです。 我家のノビルは、食べられたりむしられたり目の敵のように扱われるので、これほどになったことはありません。たま…

−馬鈴薯の花

先日の強風で大分ばらけたがほぼ全部の株に花が付いた。地上部の元気が良すぎる。 何年か前には花に実がつき、珍しいと新聞種になった。あの時でもこれほどに花が咲いたわけではない。今年は、地上の実には期待が持てそうだが、本来の方は果たして?。間もな…

−アカヤシオ 

「気まま…」さんと一年ぶりのコラボレーション。 今回は、牛石峠からの一周コース。出発点で「tomoの奥利根写真館」のサイトオーナーと遭遇、ほぼ道中をご一緒した。 お目当てのアカヤシオだが、11日の風の被害は覆うべくも無い。それでも、牛石峠〜伽藍の…

−薔薇が咲揃った

春先に剪定し、株まわりに2回ほど薔薇ようの肥料を与えた。 現金なもので、との株も何時もより蕾が多くつき一つひとつが大き目だ。すでに満開の株もあるが、一輪も開かないのもあったが、今朝すべてが咲揃った。 最後に開いたのが左上の薔薇。「みっちゃん…

−赤ヤシオ順調

1300〜1400mほどで、アカヤシオはもとよりオオカメノキや石楠花も咲き始めました。 もちろん、順風満帆とは行かず、当たり年に比べると不満もありましょう?。が、彼らの計画に沿い順調に高度を上げています。赤城はこれから先、何処に出向いてもそこそこの…

−睡蓮咲く

昨年より一ヶ月ほど早い。昨年は開花寸前のものを頂き、植え替えたからその分遅れたにしても一ヶ月の差は大きい。 西日の影が葉に射している。まもなく第一日目が終り眠りにつく。 明日は風が収まるらしい。僅か三日きり咲かない睡蓮に静かな環境をあげたい…

−今年の睡蓮

昨年頂いた睡蓮が今年も蕾を三つ付けた。 そのうちの二つは早くも水面に顔を出した。去年より随分と早く咲きはじめそうだ。 今年はやはり暖かいのかメダカも元気が良い。間もなく繁殖が始まりそうだ。 昨年の睡蓮を見る

−水芭蕉が満開

朝早くから駐車場はいっぱいで大賑わいでした。 尾瀬沼にはアイゼンなしでも登れると駐車場の係員が話していました。登山者には確認してありませんが。 片品村は春真っ盛りでした。染井吉野、梅、桃、レンギョウ、木蓮、コブシなどが咲き乱れています。 北国…

−トマト

いつの間にかハウス栽培が主流になり、家庭菜園でもトマトに屋根をつけるのが常識になた。と、言うより屋根なしでは収穫できないのである。 「昔のトマト」と呼ばれる品種群なら、屋根なしでもOKと聞き出かけた。○○○○○と言うブランド名のトマトを勧められ…

−アカヤシオ始る

赤城山でも芽吹きが始り、1000mくらいまでは大分濃くなってきた。 箕輪のさくら公園のさくらが4〜5分咲き。姫百合駐車場のフゲンゾウなどはまだ蕾が固い。 驚いたのは、赤城道路の1200m標識あたりの白川右岸の崖の上でアカヤシオが真っ赤に咲い…

−ジャーマンアイリス

ドンピシャは同級生がこの道の専門家。 連休ともなるとアイリス畑に長い行列ができる。 そんな縁で、昨年から写真の二種が我家で咲くようになった。 珍しいかどうかさえも分からないが、今まで咲いていたものより随分と落ち着いた雰囲気だ。 結構増えるから…