2003-08-01から1ヶ月間の記事一覧

−赤城山の〝血の池〟の事

28日、軽井沢峠付近に車を置き、大胡赤城線沿いに関東ふれあいの道を小沼方面に向かった。小沼に出る直前に血の池に出る。不気味な名前だがミジンコのなせる業とか。この池は小沼火山の時の噴火口に水がたまったもので、降水量の少ない年には水が枯れ草原…

−アキアカネが真っ赤に

処暑(23日)の日、みっちゃんと黒檜山に行ってきた。ようやく夏らしくなった赤城はどこも超満員。半年振りの黒檜だったが、駒ヶ岳方面の木段が整備されとても歩きやすくなっていた。黒檜方面は、ススキの穂が出揃いもう秋。花は丁度入れ替えの時期で特に…

−蜘蛛の巣と霧雨のハーモニー

戻り梅雨みたいな毎日でうんざり。その上、菜園はアメヒトの大発生。発見の遅れで杏子は丸坊主。その下のナスが危うい。無農薬の信念を棚に上げ、消毒したいが雨が止まない。 赤城へ気分転換にレンゲショウマを追った。今日こそと満を持したが、あるべきとこ…

−吾亦紅と赤トンボ

今年は陽気がすこしへそを曲げているようだ。台風が過ぎて、晴れ上がったんだから台風一過には違いない。が、その後に「秋晴れの…」と続くと困る。「まってくれ、俺まだ夏やってないよ」と言わなければならない。ところが、山はすんなり事実を受け止め、もう…

−赤城山はトンボがいっぱい

安原氏の「赤城山の花」に魅せられ、無我夢中で始めたWeb版が本日で117種になった。▼「私は野の花」と本人が言い出しそうなものも入れての話だが。▼「自分が撮った赤城山の花」という以外に特別な価値はない。しかし、この挑戦で、見分けのつく花がふえ、…

−池ノ平は花盛り

今年は、春先から〝赤城山の花〟に魅せられ、順調に画像が増え、密かに悦に入っていた。そんなおり、よそのパソコンで自分のHPを見た。−Web 赤城山の花−の色が違う、一瞬固まってしまった。自分のモニタ−では、そこそこの色だったのに。プリントアウト…