2005-01-01から1年間の記事一覧

−柿膾(カキナマス)

材料は、輪切りにし表・裏を半日ほど交互に干した大根。 それに、柿の割り干しと柚子の細切りを巻き込み、特製(?)二杯酢に浸す。 特製二杯酢の割合は、まったくの手加減で再現不能とのこと。 一般的には:膾の合わせ酢( 水 100cc みりん 100cc …

−水沢山の近況

「みっちゃん」が水沢山に行ってきた。 私は定員オーバーで、はみ出。 寒気団の通過で、伊香保インターが止まっていたが、路面は水沢うどんあたりが凍っていただけ。アイゼンとスパッツが有れば案ずる事は無い。 風は多少有ったが、快晴に恵まれ展望は抜群。…

−粉(こな)

おもしろい本にぶつかった。 今回が125冊目にあたるシリーズ物、「ものと人間の文化史」(法政大学出版局)の「粉」(こな、三輪茂雄著)である。1968年に出版された「船」(須藤利一編)にはじまり、中断をはさみながらも37年続いているから驚く。 テー…

−ほうれん草 (2)

トンネルに種蒔きして二週間。 まだ本葉は出ない。が、元気そうだ。 これからの手入れ法がわからない。かなり濃い目に蒔いたから本葉が出れば選る必要がありそうだ。寒さに強いと言うからその時にでもトンネルをはずすか。それとも、雨よけ用に残しておくか…

−小松菜を蒔いた

三日に蒔いたほうれん草が発芽した。 糸みたいな葉が筋をなしている。 2〜3日前に芽を出した感じだ。 外は霜でもトンネルはすごい。まさにトンネル効果。 味をしめて、トンネル仕立てで小松菜を蒔いた。 一段落して近所に出かけたら、とてつもなく大きい柚…

−落葉の活用

フェンス沿いに落葉がたまり始めた。 昨年はゴミ袋につめて腐葉土にと思ったが不出来だった。 先日のテレビは、野菜の根元に落葉を直接敷き込んでいた。 これなら世話がない。欲をかいて近所の公園からたっぷり集めて、大根やかき菜、菜花の根元にたっぷり入…

−ほうれん草

今年はやはり暖かめかな。小松菜はいつの間にか大松菜!。伸びすぎた。 かき菜と菜花を移植したのが根付いた。大根は三段階に蒔いた初手が旬。すの物が何時でもOK。 ネギは途中で終わっちゃうかもしれない。里芋は越冬用に掘らないまま枯れ葉をまぶしてマ…

−浅間隠山の近況

退職直前に始めた山歩きも丸7年が終わる。 最初の年の締めくくり(12/15)が浅間隠山だった。 小雪がちらつくなか危なっかしい足取りで、必死にあとを追った記憶が蘇ったが、不思議と山頂付近の事が無い。ガスっていた?せいだろう。 今回は雲ひとつなく、雪…

−芋茎つくりに挑戦

検索で、たいがいのことはわかる時代だが、芋茎(いもがら)つくりは出なかった。 料理の仕方はそこそこあるが、材料つくりは皆無。 葉は既に枯れたから刈り取りそのまま干し始めた。この方法では時間がかかる。 黒檜山の帰りに立ち寄った富士見の産直で5〜…

−黒檜は冬模様

今朝はひょんな事で行き違い、妙義行きを断念し赤城に切り替えた。 道路が一杯清水付近で凍結していて危うかった。 黒檜の北面は薄っすらと雪が残り最早冬。ご用心。 山頂付近に樹氷があるものの、日が当たれば霜解けでぬかるむななど、まだまだ中途半端。 …

−南天の実

珍しく、南天の実が赤くなった。 いつもはその前に小鳥が片づけていたらしい。 今年は柿が残っているからと「みっちゃん」が解説……する。 そういえば、今年は柿の当たり年。途中、アメヒトにやられたが甘い。 おすそ分けもしたし、干し柿もつくったがまだだ…

−フジバカマ

萩が葉を落としたので来年に期待し刈り取った。 フジバカマを見回ったら、白っぽく膨らむようにして咲いていた。 まだ葉が活き活きしている。これから干せば、薬湯を楽しめるかもしれない。 03年のフジバカマ 岡山理科大の植物生態研究所のHPが詳しい 秋…

−落葉踏みしめて

いつもの鈴と大違い。梢越しにどこまでも見える。 五輪尾根の先に急峻の尾根が見える。野坂峠に続く沼田道のようだ。西南側がだいぶ切れ落ちている。 青空を背景に赤い実が目立つ。 新種発見とばかりに「画像掲示板@植物園にようこそ!」に問い合わせた。 …

−我家の里芋

白と赤を二株ずつ掘って見た。 芋茎が立派すぎ心配したが、芋もそこそこ。 四株でひとバケツだからたいしたものだ。 赤は芋茎も食べられるとか。収穫はしてみたが果たして。 買っても高いものではないが、まただいぶあるから正月用には十分だろう。

−ツワブキ

徳蔵寺などもすでに満開だが、我が家ではやっと蕾が黄ばんだところだ。 日当たりは好まないようだが、まったくの日陰も苦手らしい。ブロック沿いの北側は辛いものがあるようだ。今年も見頃は月末だろう。 04年の我家のツワブキ 03前の我家のツワブキ

−ススキと子持山

先日登った子持山の獅子岩が山体から飛び出すようにせり出すさまを横目にひた走る。 獅子岩から眺めた昭和村の碁盤のような開拓地が眼下に横たわる。 途中のリンゴ園の誘惑を振切り案内葉書を頼りにくだんのリンゴ園に着く。 そこそこの歓待を受けたのに、妙…

−白井温泉

泉源名は白井温泉。 子持山などの帰りには、つい“敷島の湯”に回ってまうが、今回は登った山のある地域の湯にこだわった結果である。 ここの料金は安い。1時間、250円。カラオケも食堂もないが、山帰りの一浴にはうってつけ。3時間枠の料金を払ってもめ…

−実に神妙

第6回「ぐんま菓子フェスティバル」が県庁一階県民ホールで開催中(31日まで)。 県内の有名な菓子類を網羅的に展示。「蜜月の宿」もあった。 展示即売だから、その向きにはたまらない。 体験コーナーでは和菓子つくりにも挑戦できる。 当然、思うように…

−足湯を発見

最近整備された地続きの公園に足湯が完成し繁盛していた。 敷島温泉は、毎分1,500㍑の湧出量を誇る。 豊富な温泉を活用し周辺に、ふれあいの家(300円/2時間)とユートピア赤城(500円/3時間)の日帰り温泉とヘルシーパル赤城(社会保険庁、宿…

−早くも雪便り

前橋赤城線は紅葉見物の車で大渋滞。 大胡赤城線が夏の大雨でダウンし、いまだ復旧しないことが災いしているかも。 そんなおり、紅葉山行に出かけた「みっちゃん」のクラブの仲間は、栃木県と福島県の県境で紅葉に降りかかる初雪に大はしゃぎ。 日本は広い。…

−小松菜の料理

初夏の失敗がウソのよう。今度は上手くいった。 シャキッとしてるから静かに抜かないと枝が折れてしまう。 その新鮮な小松菜を入れた味噌汁を毎朝のんでいる。 成人病の予防に効果があるとか、自家製だけに期待も高まる。 他の食べ方は、とサイトをひいた。…

−赤城色付く

赤城山が色付いている。今日あたりから久しぶりに晴れそう。 前橋赤城線から荒山や地蔵岳の山腹がパッチワークのように見えるだろう。 大沼周辺のモミジやカエデの紅葉は秀逸。 写真は、昨日登った鈴ヶ岳の途中にある姥子山の斜面。 枯れススキにほだされ思…

−赤城の紅葉が見頃

前橋赤城線から見る荒山や地蔵方面がパッチワークのように染まっている。 ツツジ類の葉が真っ赤だ。各駐車場の車の数が期待のバロメーター。 11時半、鈴ヶ岳に向かう。時折、青空がのぞく。山道は今年の落ち葉で覆われている マムシ草の実がニョキット顔を…

−からっ風街道

この道、国道353(通称第二南面道路)のさらに上を横断し、信号も少なく赤城山の散策や迂回に至極便利している。 説明板によると、「農業農村整備事業」で生み出された農道のようだ。 赤城インターの大間々子持線(主要地方道70−)を起点に、新里村(現桐生…

−小菊まつり

伊勢崎−大間々線のカリビアンビーチ付近で「小菊まつり」の開園イベントに寄り道。 開花はごく一部。小菊の無料プレゼント中。先着100名入りは絶望的と見て早々に退散。 先日、赤城南面道路北(中之沢大林)に美味しい蕎麦屋(大富屋=だいとみや)を見つけと…

−尾瀬の紅葉

鳩待峠−山ノ鼻(写真は川上川の橋周辺)間はドンピシャ。 鳩待峠周辺は終日小雨。 山ノ鼻から東電小屋、龍宮小屋経由で尾瀬ヶ原をピストン。 原では薄日が差し燧ヶ岳が時々顔を出しました。至仏山は山裾がほんの少しのぞくだけですっぽり雲の中。 草紅葉は最…

−三国山の紅葉

昨日「みっちゃん」が、三国峠から三角山を経て平標山ノ家〜元橋方面を歩いてきた。 生憎のガスで展望はなかったが、三角山の周辺(写真)で紅葉が始まった。 平標方面から来た人の話では山頂付近は見事らしい。 天候に恵まれればこのコースの紅葉はまさにこ…

−ミズヒキ

以前のデジカメにもあったが、セッテングがマクロと微妙に違い、ついぞ使わなかったスーパーマクロでミズヒキを撮った。 マクロではミズヒキみたいな細いもののピンと合わせは大変だったが、いとも簡単にアップが出来る。来年の花の季節が待ち遠しい。 アッ…

一両日の雨模様が幸いしたか、大根が順調に育ち本葉が6〜7枚になった。20日ほどかかった。 24日に蒔いた二回目の大根と、筋蒔きにした小松菜にも本葉が出てきた。お呼びでない雑草が負けじと芽吹いてきたから軽く土を削ってやった。 「草一本ない畑に…

−小松菜を選る

大根の第三陣を今日蒔いた。最初が9月16日、二回目が26日。最初のものは「選り」はじめた。その後のものも本葉が出始めた。 小松菜は、ばら蒔きにしたから相当込み合っている。菜花とかき菜は筋蒔きにしたがたっぷり選らなければならない。当分は新鮮な…