2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

−スミレ

スミレ+早咲きで検索したらコスミレ、アオイスミレ、タチツボスミレの3種を紹介するブログにめぐり合った。 コスミレは葉のうらが紫色で該当せず。アオイスミレは香りが良いとあるが、四つん這いで嗅いだがダメ。タチツボスミレは、ガクに特徴があると言う…

−ジュウニヒトエ

いかにもシソ科らしい花だ。 かつて、我家のヒメコブシのとなりの椿の根元で咲いていた。 名前のわりには地味な花で、一度むしられて絶えたが、今度は柿木の下にこつ然と復活した。 優雅な名に免じ、分をわきまえて近辺の花とほどほどに共存してもらおうと思…

−姫辛夷が満開

] ヒメコブシが満開になりました。

−石尊・深高

本日、4年ぶりにリピート。 丁石のいわれで多少の勉強になった。 ミツバツツジが早咲きし歓迎の風情。 シュンランはそれなりに咲き始めたが、固体は4年前より減ったのでは?。少し心配だ。 岩尾根の南斜面のミツバツツジが目を引いた。アカヤシオだと良か…

−サクラソウ芽吹く

昨年、「気まま…」さん宅から頂いたサクラソウが芽吹いた。 三箇所ほどに分けて植えたのが二箇所で発芽を確認できた。ここなど7〜8本はありそうだから楽しみだ。 オキナグサも二箇所から芽を出し始めた。蕾が拳のよう形で地面から顔をだした。今は産毛に包…

−今年もニラバナが

一週間ほど前までは、地肌をホトケノザやナズナが埋め尽くしていた。 それが最近、ニラバナが認知され、春先の草むしりをまぬがれ花をつけ始めた。 椿の根元を発端に、最近ではシモクレンや南天、姫辛夷の周辺にも広がりを見せている。 昨年の写真と比べると…

−ヒメコブシ咲く

我家のヒメコブシがボチボチ咲き始めた。 昨年の4月5日の記録と比べるといくぶん早い気がしないでもないが、ここ数日の低温で平年並になったかも知れない。 今年は賑やかになりそうだ。

−あんず咲く

昨年は不作でした。 一昨年が大豊作で、ジャム用にと手広く押し付けて回ったものですから、配分に一苦労しました。 花の様子から見ると、今年は豊作のような気がします。少し剪定もしましたので大きな粒になってくれると良いなァ〜、なんて思ってます。 昨年…

−ホトケノザ

近所の畑がうっすらとピンクに色づいている。我家の菜園などではお邪魔虫以外の何者でもないが、これだけ群生するとお見事とほめてやりたくなるから不思議だ。 ウィキペディアは、「特に利用価値はないが、子供が花びらを抜き取り、それを吸って蜜を味わって…

−湯殿山を一周

雪の五輪尾根以来で久々の山行は足利の湯殿山にした。 彦谷自治会館に車を止めさせていただき、西登山口から入り東登山口に戻る馬蹄形で一周したことになる。地元の坂西観光協会の案内板では約4時間ほどのコース。 「出羽三山は羽黒山で現世の御礼をし、月…

−錦晃星が咲く

先月初めに買い込んできた金晃星がピンクに縁どられた星型の花を開き始めた。 まだほんの何輪かだが、だいぶ蕾が多いからしばらく楽しめそうだ。 中国ではお祝い事のプレゼントに使うそうだが、咲き始めて得心できた。 玄関の間接光で十分に咲くし、水やりも…

−近所のマンサク

「みっちゃん」が近所の塀際にマンサクが咲いていると言うから行って来た。 山では意外に近づくのが難しくジックリ花びらを見る機会が少ない。今日は思いきり寄ってアップしてきた。このマンサクの花びらはひも状に見えた。個性なのか、別種なのか?。 そう…

−仙人ヶ岳

「みっちゃん」とそのお友達の三人連れが、さっき帰ってきた。 此の辺では二日続きの強風だったのに、仙人ヶ岳は風もなくとても暖かだったと言う。 仙人ヶ岳のマンサク情報は「気まま…」さんが既に発信済み(2/19付け)だが、この一週間で気持ち開花が進んだ…