2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

−ガクアジサイ

柿の木の下にある典型的なガクアジサイ。雨の少ない梅雨にもめげず頑張っている。 一番最初に咲いた“隅田の花火”は完全に終わった。 ふっくらしたボンボンのような紫陽花の方は、どうしたことか今年は茗荷と競合している。紫陽花の根元付近からタケノコみた…

−睡蓮がまた咲いた

一回目は5月上旬に咲いた。 昨年より一ヶ月ほど早かった。花が終わりしばらくすると、根回りに蕾のようなものが出てきた。実は昨年も同じようなものを見つけ、戴き先に聞いたら「睡蓮は二度も咲かない」との事。そのうちに消え果てた。 今年のものは実にリ…

−ネジバナ

てっきり山の花と思い込んでいたが、芝さえあれば何処にでもあるではないか。 我家のつましい芝生でたった一本のネジバナが咲いた。保護のために立てた小柱のテッペンにはトンボが。思わずシャーターを切った。 この花、小さいながらも蘭(ラン)なのだそうだ…

−白樺牧場がドンピシャ

白樺牧場(新坂平)付近のレンゲツツジがドンピシャ。 見晴山も紅(くれない)に燃え始めました。レンゲツツジを見るなら今を逃す手はありません。 白樺牧場のレンゲツツジを俯瞰したくて鍬柄山まで登りました。登山口から45分ほど。しかし少し離れすぎた…

−見晴山が真っ赤

見晴山は大分赤い。15時で17℃有ったから、こんな気温が続けば一気に咲き揃いそうな雰囲気。 ツツジのメッカ新坂平のヤマツツジは一部でほぼ満開。全体でも五分咲き位にはなっていそうだ。白樺牧場のレンゲツツジも開き始めた。好天がつつけば1〜2日で…

−シロはじまる

軽井沢峠から荒山への道では、歩き始めのトウゴクは少しお疲れ気味。ヤマツツジは個体差が大きいから蕾ばかりのものも少なくない。シロは全体に花数が少ない。休息舎から上のヤマツツジはこれから。シャクナゲは完全に終わった。アカの咲き残りがわずかにあ…

−紫陽花の一番手

「みっちゃん」のお手柄である。 四年ほど前に苦労して名前を突き止めた。その名も“隅田の花火”。あまりにもピッタリで二度と忘れたことがない。 花の寿命がすこぶる長い。紫陽花の先陣をきりながら、花色を変えて巧みに生きのび、紫陽花類の最後を飾る芸達…

−夏グミ実る

うらの生垣に赤い実がなっている。 グミらしいとは思っていたが、今日の新聞に出ていたので撮ってみた。ぐみ科ぐみ属の夏グミのようだ。 「赤い実が美味しいが熟れないと渋い」そうだ。実は沢山ついたが、北側のコサだから大部分は落ちてしまった。「グミ酒…

−笹の斜面が真っ赤

青年の家方面から鍋割南面を歩いてきた。 鍋割高原のヤマツツジは終わった。前不動からの道と合流するあたりに立派なヤマツツジが控えていた。まさに「この木なんの木」 鍋割の山頂に続く丸太階段が始まるあたりのヤマツツジがドンピシャ。白っぽい笹の斜面…