2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

−簡単挿し芽床

春先に、挿芽した小菊が五鉢とも順調に育っている。 これに味をしめたか、最近「みっちゃん」がやたらと草花を挿している。最近ではプランターの一つが専用みたいになり、かなりの効率で発芽している模様だ。発芽したものは早めに鉢に上げ、水遣りや肥培に気…

−お馴染の半夏生咲く

昨日が夏至。数日前から化粧を開始しUPを催促している感じがしていた。 今年は、半夏生の周辺の植生がだいぶ変わってしまった。手前の元気な葉が冥加。その先に矮星のアヤメがあるが、その中に入り込んでいるのは半夏生だろう。三つが渾然として一体化しは…

−山頂のレンゲは蕾

昨日、花見が原から黒檜山をピストンしました。薄日がさし天候には恵まれました。 1600m付近のベンチのある休憩所の周辺はレンゲツツジが満開状態。黒檜山のビューポイントへの山道と東斜面あたりはまだ蕾が主です。白樺牧場はそろそろ峠を越すでしょう…

−小菊に挑戦中

菊づくりなど思いも及ばなかったが、昨年の10月半ばに赤堀町(現伊勢崎市)で見た小菊に惹かれ目下挑戦中。 小菊はたった一本の菊ながら、鞠状に育ち周辺にびっしりと花を咲かせる。大きいものはひと抱えにもなる。小菊のいわれは素人考えながら咲く花が小さ…

−三つ目の睡蓮

この睡蓮は、水中に三つの蕾と三つの葉っぱを付けて我家に来た。早くも翌日にはひとつの蕾が開いた。 夜になると「眠る蓮」にふさわしく花びらを固く閉ざす。翌日はいくぶん赤みを増す。三日目には別の花と見間違う程の花色になるが、四日目はもう開かない。…

−レンゲツツジ

白樺牧場はこれからです。ようやく咲き始めました。駐車場が不足気味ですからそのつもりで。 見晴山は今がドンピシャ、近いのに何が違うんでしょう。 お勧めは小沼付近。こちらは意外と静かです。歩くも良し、どちらにも対応しています。 山なら地蔵岳の八丁…

−ミズヒキの葉

ミズヒキは前年のこぼれ種から生える。繁殖力旺盛で、小さい芽をたくさん出すから、頻繁にむしってほどよい範囲に閉じ込める。 斑入りの葉が梅雨晴れの朝日に照らし出され輝いていた。慌ててカメラを取りに駆け込んだ。 梅雨が終わる頃にはミズヒキらしい長…

−三日目の睡蓮

写真を二枚貼る方法が分からない。それでいて、日に日に花色が濃くなる睡蓮をそのままにはしておけない。写真だけ入れ替えようかとも考えたが、比較できるほうが面白そう。そんなわけで三日目の睡蓮のお出まし。

−睡蓮咲く

今日も睡蓮の件。朝おきたら一輪咲いていた。とても綺麗だが、水面ぎりぎりに咲いている。 「はてな?」。熱帯睡蓮なら水面から突き出て咲くはず。それに、屋内では冬越できないはずなのに、兄弟株は屋外で冬越ししていた記憶がある。我家に来たのは温帯睡蓮…

−瓢箪から駒

欲しい欲しいと思いながら見ていたテレビが、熱帯睡蓮の超簡単な繁殖法をやっていた。葉っぱを切り取り反対にして水面に浮かべる。やがて根が伸び、植え替えれば繁殖完了、と言うもの。すぐに試みたが上手くいかなかった。 よせば良いのにこの方法、“知った…

−月下美人

昨年との著しい違いは、同じ茎の左右から接近して二個が同時に咲いた。ことである。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、サボテン科クジャクサボテン属の常緑多肉植物。日本で多く流通しているクジャクサボテン属(Epiphyllum属)には…