2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

−連休初日は油彩画の個展鑑賞

ドンピシャの連休初日は、同級生(横堀亜夜子さん)の油彩画の個展鑑賞で幕を開けた。いただいたご案内の葉書の絵(右=赤いハンカチ)に”はっと”した。絵心を欠くドンピシャをして、「好きな絵に没頭した」亜夜子さんの充実ぶりに注目し本日を心待ちにしてきた…

−鳴神のアカヤシオⅡ

結果的に17・21・26日と鳴神山に通った。それもこれも今日のためだった。 「昨日では早すぎ、明日では遅すぎ」のまさにドンピシャが堪能できホッとしている。 実は超多忙な人を「旬のアカヤシオ」に…これがプレッシャーだった。 開花期のこと・天候の…

−ライラック

03/04/23日に徒然をはじめた。その最初がこのライラックだった。 今年は、平地でも山でも花の咲くのが大幅に遅れていたが、とうとう追いついてきた。したたかなものである。 今年は、西洋タンポポが入ってきて100年ほどになるという。耳学問だが、ラ…

−ギョイコウ?

写真は「ことの葉のおと」の著者、橘為右衛門氏の近所の桜だ。遠慮がちに「ギョイコウ」かな?と言うから物好きにも出かけてみた。 本日の上毛新聞にも載っていたから今が旬らしい。 漢字では「御衣黄」と書かれ、花弁の色:黄緑色、大きさ:中輪〜大輪、花…

−鳴神のアカヤシオ

「みっちゃん」のお誘いで再び鳴神山へ。 17日には山頂のアカヤシオはほんの2〜3輪だったが、今日は満開に近い。 平日なのに山頂は足の踏み場も無い。仁田山岳の社のある特等席も満席。やむなく裏の肩方面に進み、すぐの社のある小ピークで昼食。 そのま…

−シラン咲く

富士見生まれの紫蘭が咲き出した。 今年は鉢にあげ、日当たりのいいところで育てたのでだいぶ早い(昨年は4月28日付けの徒然)。 今年は、さくらもだいぶ遅れたし、山のアカヤシオなども半月くらいは遅い。 鉢あげ効果は抜群である。ちなみに路地のものはよ…

−花盛り

さまざまな花がいっきに咲き出したから忙しい。 写真はいずれも庭桜(ニワザクラ)。 この時期、小さな体いっぱいに咲く花が意外に多い。 ユキヤナギやコデマリは枝をしならせて咲く。この花の枝は直立する。実はならないようだ。薄ら覚えの「庭桜」で引いて…

−さくら二題

平地のソメイヨシノは今週いっぱいが限界だろう。その後に八重が続く。そして高度をあげながらシーズンを終わる。 徒然の「近所のさくら行脚」も10種類になった。名前が分からないのはお慰みだが、来年の目印にはなろう。 左は近所の公園のものだが、8日…

−佐久のサクラ

前々から、なぜ北橘に「佐久」発電所、と思ってたが、その?が今日とけた。 大急ぎで里芋とネギ苗を植え、敷島(赤城村)へ。途中サクラ見物。吾妻川手前の江戸屋で大根ソバを食い樽でイチゴ。だが目的はあくまで日帰り温泉。 写真は「佐久」の導水管モニュメ…

−残雪の社山

男体山は日光の中禅寺湖畔にそびえる山として名高い。その対岸の三角錐の山が社山(1826.6m)である。 急峻な稜線を持ち白根山や皇海山などの展望の山として人気がある。 湖畔をはじめ山域にひろがる広葉樹が見事な紅葉を演出する。また積雪期はモノクロームの…

−枝垂桜

いろいろな花がいっきに咲き出したが、サクラは際立っている。ソメイヨシノはいそがしい。三日前にようやく1〜2輪開いたばかりなのに、今日は北風に花びらを散らしていたから驚く。 昨年までは「桜」の一言ですべてが間に合ってた。よせば良いのに品種に立…

−ヒカンザクラ

緋寒桜(ヒカンザクラ)の名が実際の花と結びついたのはごく最近のことである。 見慣れると結構いたるところにある。吾妻公園の説明書きに「緋寒桜(ヒカンザクラ)2月頃、下向きの緋紅色の花が咲く。 台湾、中国南部、ヒマラヤ地方が原産。バラ科」とあっ…

−角田山(新潟)は花盛り

昨日「みっちゃん」がクラブの山行で新潟の角田山に。 雪も消え全山がカタクリ、キクザキイチゲ、ミスミソウ(ユキワリソウ)で埋められメルヘンの地をさまようようだたとのこと。

−ベニコブシ咲く

昨日はついに25.9度を記録し、遅れていたさくらなどもいっきに追いついてきた。 我が家の姫辛夷も満開に近い。 昨年3月31日の写真とほぼ同じ位になったから一週間違いといったところのようだ。 この姫辛夷、引く手あまたなのだがうまく増やせないで困っ…

−カタクリ咲く

春休みもあと数日で終わる。今年も彼らと吾妻山に出向いた。時節柄、孫連れが目を引く。昨年よりだいぶ体力がついたようで、「こんにちは」を連発し年配者に大もてしていた。さくらはだいぶ遅れている。ソメイヨシノはまったく開いていない。カタクリが吾妻…