2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

−句碑の道

久しぶりの青空。思いついたように赤城に向かう。 最近「句碑の道」が整備された。句などには元来うといのだが、舗装道路を歩かずに湖畔方面から地蔵岳が一周できそうなので、新坂平から登ってみた。夏休みが始まったので、地蔵岳はどのコースも小学生で一杯…

−コバギボウシ

昨年咲いた株からは、いまだ花芽がでない。今年はダメかもしれない。 そんな折、「みっちゃん」が以前いただいたツユクサの鉢に見慣れない蕾を発見。刈り込んでみると何とコバギボウシではないか。 それから数日、今では立派なコバギボウシが開花寸前である…

−男体山(志津乗越)

「今日の一枚」は、帰路に戦場ヶ原から撮った男体山。大雑把に言うと右側から迫るのが二荒山神社コース。左側から登るのが志津乗越コース。このコースは二荒山神社コースと比べると登山口が500mほど上だから、随分と楽なはずだが結構きつかった。 このコ…

−台風被害

少し出かけてさっきかえって来た。雨はやんでいて赤城が見える。台風は太平洋方面にそれて北上中らしい。 午後の風で菜園がだいぶ傷んだ。トマトは支柱が60度ほど傾いている。向かいからツッカイボウみたいにスジカイを入れて結んだが、この程度で凌げるか…

−シモクレン

シモクレンは良く二度咲きする。 返り咲き、狂い咲きとも言うが、返り咲きあたりが表現としては穏やかではないだろうか。 花の形や色なども春先のほうが気品にあふれる。この時期の花は、茂った葉陰になりあまり目立たないが、今年は隣家の瓦屋根を背景に浮…

−ハンゲショウ

今年はすでに何回もこの花が新聞やテレビをにぎわしている。季節を示す目印にはもってこいなんだろう。 今年の我家では、茗荷とアヤメの葉っぱに押しまくられだいぶ窮屈そうだ。そのせいか、徒然で扱うのが小一ヶ月も遅れてしまった。ここ数年毎年のように紹…

−百日紅

一度絶えた木がヒコバエから復活して4年目の夏、「猿が滑る」(サルスベリ)には程遠いが、だいぶ大きくなった。 この花はとても寿命が長い。が、けっして花持ちが良い訳ではなく、一度咲いた枝先から再び芽が出てその先にまた花が咲くのである。このさまを、…

−小菊街道

やや大げさだが、菜園までの道を小菊で埋めたくて春先に挿し芽をしておいた。 その小菊を黒マルチで地温を上げながらおろして見た。結構うまくいって、街道は大げさだが何とかなりそうな雰囲気である。マルチをしなかったほうはまだ小さいから効果は抜群であ…

−胡瓜が美味い

家庭菜園の情報は“菜園便り”まかせだったが、緊急に知らせたいことが発生し、徒然のお世話になることになった。 昨日から胡瓜がとれはじめた。昨日一本、今日二本。まだ始まったばかりだが、これがすこぶる美味い。 この胡瓜には白い粉みたいなものががうっ…

−御荷鉾山

上毛新聞で紹介された由。さっそく「みっちゃん」がお友達と行って来ました。 出発点で野反湖にしようか迷ったそうですが、「キスゲ」なら野反湖は少々早いでしょう。御荷鉾山にして正解だったようです。 西御荷鉾山に登る斜面でいち早く「キスゲ」のお出迎…