赤城情報

−鹿の食害防護ネットが覚満淵を一周

最近は億劫がって赤城行きがめっきり減ってしまった。少し歩かないとは思うのだが、いっこうに行動に結びつかない。その惰性を変えるべく、「赤城山の花」つくりに挑戦していた頃を思い出しOM−Dの購入へと踏み切った。庭先で少し撮った限りではすごく具合…

−今朝からの雪で面目一新かも

昨日(1月19日)久々に赤城山に出向いた。一昨年は4回、昨年はついに1回となった赤城山詣での復活を期し、長七郎から地蔵岳を一回りしてきた。 今年は雪が少く(この辺ではの但し書きをつけよう)晴天続きだったから行く先々の雪はやせ細っていた。 9時、…

−アカヤシオドンピシャ

久々に赤城山の情報です。今回は三夜沢方面から忠治温泉、小沼、鳥居峠、赤城道路で富士見の湯コースのドライブでした。 赤城神社への山道は下の方のつつじはすでにお疲れ気味。しかし忠治温泉手前ではヤマツツジがドンピシャ。さらに登るとトウゴクミツバツ…

−駒ケ岳−黒桧山

今年の暑さを言いあらわす言葉が見つからない。地球上のほぼ全域で破格の温度を記録し続け、有ろうことかモロッコでは26日の最高気温が45度に達したそうだ。これほどの高温は想像をすることも出来ない。 暑さだけではないのだが、今年の山行の少なさを心…

−元気なシシウド

20日、思いついたように新坂平付近までドライブしてみた。本当は富士見の日帰り温泉だけが目的だったのだが、久々のこととて新坂平、白樺牧場付近でお花見物をなどとと欲張ってしまった。新坂平の草原ではキンミズヒキが上の方まで咲き登り盛期はとうに過…

−久々の長七郎山

1〜2月は二人とも結構ハードだった。お互い昨日あたりで、ひと波が過ぎた。今朝は少し青空も見えるし、なにしろ風がない。ワンチャンスをものにしようと、そそくさとザックに詰め込み、ワカンまで持ち出し赤城山に向かった。 箕輪まではノーマルで行けたが…

−今年は雪が少ない

新坂平を過ぎ、大沼に下る坂道になっても道路に雪はない。赤城公園の駐車場入口で大きな雪だるまを作っていた。たぶん2月11日の赤城雪まつりの歓迎モニュメントだろう。 大沼は結氷しワカサギツリも始まっていたが、この日はあまり多くはなかった。 鳥居…

−富士見温泉

大沼はだいぶ凍り始めたようだが全面結氷にはもう一息。 袈裟丸山は真っ白だが、赤城はそれほどでもないので、種畜場あたりで急に気変わりし、富士見温泉見晴らしの湯で途中下車。 ふれあい館正面のロウバイを堪能、ついでに野菜とシンビジュームをひと鉢仕…

−2010の初山行

その気にさせる白さに誘われ9時ごろ箕輪に着いた。ここまで道路に雪はない。藤原の大雪も赤城には及ばなかったようだ。駐車場の先客は1台のみ。静かな山行になりそうだ。 荒山高原に出る手前で“日の出”写真を撮った方が下りてきた。富士山が見えると言う。…

−しゃくなげの湯

暖かい日が続いたので白樺牧場付近まで道路に雪はない。スタッドレスにしたが手持無沙汰。 明日が仕事と納めとあってさすがに交通量も少ない。黒桧山の登山口に3台ほど止まっていただけ。カメラは持って出たが、撮るものとてない。 沼田側に入るとさすがに…

−鈴ヶ岳の近況

「ドンピシャ」もお伴したかったが、15日に迫ったことがあって見送った。残念至極。 「みっちゃん」の写真で本日の鈴ヶ岳を再現する。 今日は朝から風が強かった。我が家は二台ともまだノーマルタイヤ。朝、尋ねられたがOKを出した手前心配していたが、…

−久々に鍋割

為さんと9月21日に五輪尾根を歩いて以来だから、まる三ヶ月もご無沙汰したことになる。 手術をした06年の10月でさえ一ヶ月前には鳴神山へ、退院して一週間目には桐生の吾妻山に登ったのだから、「みっちゃん」が心配するわけである。形は無理やり引っ…

−紅葉の偵察

8月30日の見晴山・句碑の道いらいだから、ほぼ一ヶ月赤城に来ていない。あまりのご無沙汰ぶりを心配した為さんから声がかかり、紅葉偵察に五輪尾根と白樺牧場の新しい散策路を歩いてきた。 五輪尾根は久しぶりにさいたま市立赤城少年の家の前から出張山に…

−秋さがし

患者会の仲間が少し赤城を歩きたいと言う。山の経験はもちろん、体力の回復状況もまちまちだからこれが結構むずかしい。 山なのだからまったく平らと言うわけには行かないとしても、せいぜい駅の階段5個分くらいが精一杯だろう。10個分は無理かもしれない…

−小雨の鍋割

梅雨明け宣言以来、しっかりした梅雨が続くからやるせない。 薄日がさすはずで計画したのに出発時は小雨模様。次という日の見通しがない為さんのお供ゆえ往生して箕輪に向かう。歩けないほどの雨ではない。 支度を始めると隣に女性二人ずれの車が到着。「登…

−地蔵岳の花

猛暑だろうがなんのその、赤城は別世界。確実に8℃は低い。 最近バカに忙しく、そろってあくことはほとんどない。残り少ないガソリンを気にしながら、久しぶりに二人で赤城へ向かう。8時半には小沼の上の駐車場に着いた。ドンピシャ登山の赤城山の花の7月…

−鍋割山のつつじ

昨日「みっちゃん」が鍋割山に行って来ました。箕輪からです。 姫百合駐車場の登山口にある八重桜(フゲンゾウ)は満開でした。トウゴクミツバツツジはどうも盛りを過ぎた模様です。ヤマツツジはまさにこれからです。 荒山高原ですらツツジまだ咲いていません…

−鍋割のアカヤシオ

利平茶屋の次は、鍋割の南西側斜面。といっても藪を漕ぐ勇気はないから赤城青年の家方面と相吉林道が交わる登山口の一つ西、途中に鍋破不動が祀られている登山口から行くことにした。 このコースは距離わずか1キロに対して470mも登る。とびっきりの急登…

−利平茶屋のアカヤシオ

赤城山のアカヤシオが始まりました。「赤城山の詩」さんが4月22日付けで、鳥居峠から利平茶屋方面を俯瞰し09年度のヤシオ情報を第一報しました。一週間後、「気まま…」さんと尾瀬方面の帰りに赤城越えをしました。この日も、籠山は気配さえないのに、な…

−赤城千本桜

なぜか桜には千本という呼び方がお似合いです。一目(ひとめ)千本なんてのもあります。これに桜の文字を繋げれば一目千本桜。数の問題ではなく、沢山あるという意味なんでしょうね。 ヤマザクラで有名な吉野山の桜も、みどころは奥千本、中千本、下千本などと…

−小沼・大沼・覚満淵横断

「気まま…」さんでもなければこんな企画は思いつくまい。遠来の客(所沢)をまじえた三人旅。 出発は鳥居峠。ここに駐車し、レストランの裏手から小地蔵岳に直登する。積雪期のみの裏(?)コース。夏道を2〜3歩進んだところで、藪の中に踏み込んだ。苦しいが…

−獅子ヶ鼻

雪の様子も見たくて8時頃に家を出た。予報では良い天気のはずだが赤城山は雪雲の中だった。南面の青年の家周辺には雪はまったくない。思ったより風が強く風花が舞っていたがつもる気配などまったくない。 それでも相吉林道沿いの登山口には2台ほど車が止ま…

−大滝氷らず

「気まま…」さんのお誘いにのって、忠治温泉から不動大滝まで歩いてきた。登山道はもとより周辺の山裾にもまったく雪がない。枯葉を踏みしめながらの散策はまるで晩秋の雰囲気である。 いつも太いツララのさがる粕川に流れ落ちる小さな沢筋の岩壁も、実にサ…

−雪あそび

1日の大沼は風が強くわかさぎ釣は散々だった。今日は打って変わり快晴無風。おまけに温かい。平日だから少し人出は少ないが、絶好のわかさぎ釣日和。 もちろんこちらはわかさぎ釣は見学のみ。主な目的は句碑の道から見晴山を経由し、青木旅館脇に降り大沼の…

−ワカサギ釣り

低温やけどがだいぶ乾いてきた。医者の許可はないが登山靴を履いた感じは悪くない。アップダウンは無理としても行って見るか、となって「みっちゃん」と、赤城山に向かう。 新坂平付近の道路に雪が無い。強風で粉雪がチラつくが、道路脇の温度計は−6℃。赤城…

−鍋割登山口

あっちが良ければこっちがダメ。日程が折り合えば、お天気がままならぬ。そんなこんなで、七草が過ぎた。 最早これまでと、業を煮やして青年の家方面から鍋割の登山口へ車で偵察。相吉林道まで雪はまったくない。そのまま相吉林道を箕輪方面に向かう。 だん…

−本日の黒檜山

「みっちゃん」がさっき黒檜から戻った。今日は、霧氷バッチリ。クラブのみなさんの歓声が洩れたらしい。 登山口で思わす 呼ぼうかと思った のリップサービスで満足することにした。 ところで最近、霧氷と樹氷の微妙な違いを知った。これから先は区別するこ…

−昨日の黒檜山

「無風で快晴、空に少々の白雲。足下の凍った雪にアイゼンを効かせながら樹氷の下をかいくぐり、写真を撮る」。こんな黒檜山詣でを期待している。 「気まま…」さんが訪れた11月25日は雪も多く樹氷もあった。tomoさんが訪ねた12月1日の樹氷はずいぶん…

−晩秋の黒檜山

「きまま…」さんから声がかかった。樹氷見学である。ドンピシャが早や立ちできる今日を選んでもらった。 5:30分、山麓で落ち合い車を一台にして大洞に出る。赤城道路は凍っていた。湖畔にくだる「気まま…」さんは慎重だった。 黒檜の登山口にはすでに車が…

−晩秋の赤城南面

家をでたのが10時ちょっと前だからあまり選択肢がない。思案の末、青年の家からうずら林道に入り相吉林道とのT字路が登山口の鍋割山を選んだ。 紅葉はだいぶ山を下り青年の家周辺がドンピシャ。 相吉林道から登るには標高差が500mほどもある。丸々一…