2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

−赤根ほうれんそう

我家のほうれんそうが、食べられるようになった。しかし、味がパッとしない。 昨日、山形県産の種で先輩が育てた「赤根ほうれんそう」を戴き食した。 美味い!美味い!。これほどのものを食べたことがない。根っ子が甘い。特製ポン酢との相性も抜群。 お礼の…

−鍋割山の様子

昨日、新雪を期待し鍋割に行ってきた。 豪雪地帯の方々には心苦しいが、初心者が雪山の風情を存分に楽しめるエリアとして赤城はこの上なく貴重だ。 登山口までは慎重な運転が求められるが、それから先は最もルートの長い黒檜山でも二時間ちょっと歩けばで山…

−小沼畔を辿る

赤城道路は湖畔までほとんど雪がない。 快晴だが、風が強い。人出もいまいち。 箕輪の駐車場以外に車はなかった。 小沼の駐車場も我々の一台だけ。 長七郎を経由し右回りに小沼を高巻く気分で一周。長七郎手前の雪屁あたりは風が強く、北側の木を縫うように…

−最近のほうれん草

今年のバカ寒で葉物野菜が高騰、白菜など丸ごとが高価すぎ1/4売りがあたり前。 小松菜も、水菜もほうれん草も高い。 我家の「ほうれん草」が頼りだが、まだとても食用にはならない。本葉が出始めて小一ヶ月も立つのにサッパリ伸びない。トンネルで育たな…

−篩(ふるい)を読む

小一ヶ月前にシリーズ「ものと人間の文化史」のNo125=粉(こな)を読んだ。そのおり、次は「釣針」と決めたが、動物の骨を起源とする釣針の進化論に音を上げた。思案の末に三輪茂雄氏の、粉関連の三部作(粉、臼、篩)の篩を借りてきた。 篩は本来、臼でひ…

−不動大滝の様子

結構人気がある。 行きも帰りも駐車場には10台ほど。 途中の展望台で、不動大滝の全景が見える。 かすかだが、滝は流れている。全面結氷を期待して出かけてきた人々が、ダメそうですね、と話しながらも滝に向かうからいじらしい。 今年の冷え具合でダメな…

−雪は程々

大洞周辺をドライブしてきた。 思ったより雪は多くない。 箕輪手前から四駆にした。多少スリップしている車もあったがスタッドレスでOK。 除雪は行き届いていた。どの登山口もトレースは確りしている。前夜の降雪がなければアイゼンで十分だろう。 大沼も…

−我家の初詣

最近は元旦の朝、競ったように出かけるのをやめた。 特別なわけは無い。 二日の昼前、早川の土手を歩いて詣でた。 元旦の賑わいは知るよしも無いが、あまりにも静かだ。 何年か前は三箇日中ごった返してた。ブームの怖さだろうか?。 私の初詣暦はせいぜい6…