−鍋割山の様子

雪屁がそれなりの発達した稜線

 昨日、新雪を期待し鍋割に行ってきた。
 豪雪地帯の方々には心苦しいが、初心者が雪山の風情を存分に楽しめるエリアとして赤城はこの上なく貴重だ。
 登山口までは慎重な運転が求められるが、それから先は最もルートの長い黒檜山でも二時間ちょっと歩けばで山頂に出られる。
 鍋割なら、ゆっくりしても一時間半あれば十分だろう。それでいて雪山気分を満喫できる。こんなエリアはほかにはない。ぜひお出かけいただきたい。
 鍋割山の山行録をUPした。今回の山行録を見る