−鳴神のアカヤシオⅡ

 結果的に17・21・26日と鳴神山に通った。それもこれも今日のためだった。
 「昨日では早すぎ、明日では遅すぎ」のまさにドンピシャが堪能できホッとしている。
 実は超多忙な人を「旬のアカヤシオ」に…これがプレッシャーだった。
 開花期のこと・天候のこと、何れもが難題だった。だが、アカヤシオは鳴神の山頂はもちろん、隣りの仁田山岳で燃えていた(写真)。12時10分前、昼食時にかすかな雷鳴、駐車場に着いたとたんに土砂降り。刹那でかわした。最近の天気予報の的中率と我が計画の幸運に乾杯。