−黒檜は冬模様

実にたわわ

 今朝はひょんな事で行き違い、妙義行きを断念し赤城に切り替えた。
 道路が一杯清水付近で凍結していて危うかった。
 黒檜の北面は薄っすらと雪が残り最早冬。ご用心。
 山頂付近に樹氷があるものの、日が当たれば霜解けでぬかるむななど、まだまだ中途半端。
 帰路、東大室で樹齢百年以上の柿の木に遭遇。「先々代が盆栽を下ろした事が始まり」で百年以上になるとか。
 めっぽう生るが渋柿。小さいわりに種が多く、むかしは吊るしたが最近は鳥の餌。
 見事な木にほれ込み来春「枝を頂く」約束。今回は写真だけ。
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