近所のヒガンバナ

[ほかの花]−近所のヒガンバナ

 浅間には肝を冷やした。自然科学のほうが社会科学に比べ真実の解明に多くの人々を結集している(?)のではないだろうか。それはさて置き、季節は巡り再びマンジュシャゲが咲き始めた。昨年は26日で上毛新聞に先を越され、半分くらいがしおれていた。今年は一番乗りに近い。シャキッとしているから気持ちが良い。幾何学模様に惹かれたが、結果的には背景の混沌さにロシヤの悲しみを見た感じで滅入ってしまう。そんな折の一昨日、大先輩が逝った。合掌。