−秋野菜

大根や小松菜の芽吹き

 16日に蒔いた秋野菜が一通り芽吹いた。
 図書館の月刊誌に、大根は缶ビールの底みたいな丸いもので押した窪みの対角線と中央部に各一粒の種を蒔くとあった。その通りにしたら発芽率100%で一箇所から五本づつの双葉が顔を出したから賑やかだ。
 「みっちゃんは本葉が出てからすぐる」と言うからぐっと我慢し堪えている。
 小松菜もかき菜・菜花も必死な水くれと折からの小雨模様に助けられ、相当な混雑さで発芽した。
 プロなら優に三倍くらいに蒔いたろうに、あたら無駄にした感じだが、とにかく生えたことが嬉しい。
 秋口から春先までまかなうためにはこれから何回かに分けて段階的に蒔くと言う。それにも挑戦してみよう。