−紅葉と林檎

しゃくなげの湯の露天風呂から

 気晴らしをするほどのことでもなかったが、今朝の新聞に載った上越の白い山々を見たくて車を乗り出した。赤城インター近くまで行ったが、雲に邪魔されイマイチ。
 急きょの方針変更で、林檎、紅葉、露天風呂、新そばあたりをキーワードに、二本松から輪組みへ。ここで林檎(富士)を予約し“しゃくなげの湯”へ。平日なのに小学生の姿がやけに目立つ。なんと、今日は、埼玉県民の日?の影響と言う推測が支配していた。真偽のほどは確かめてないがマンモス県の事、さもありなんと納得し混雑のことは放念した。
 多少の混雑は何のその。露天風呂からこれほどの紅葉が見られると気分は爽快。
 帰路の産直で買った“もってのほか”を相手に、相撲を見ながら今日一日を省みている。