−茶臼山

茶臼山。珍しい地点からの姿です

 体調がだいぶ戻った。陽だまりハイク先を茶臼山にしぼって検索したら、リンクしていただいている諸先輩のサイトが次々に出てきた。山行記録を繰って見たら8年前の3月に、二回ほどいっていたのに何の記録もない。
 たしか、少年自然の家方面から登ったように思う。不整合やクサリの記憶が多少だがある。
 6日(火)は、籾山峠から登った。車の関係でピストンになった。最初の275m峰(御所山)までがきつかったが、あとはルンルンの尾根歩きでいつの間にか茶臼山についていた。
 山頂の電波塔群が大分増強されていた。地デジに対応したようだ。
 8日(木)には、八王子神社から。先行者がいたので右回りで階段を上り茶臼山に出た。ほぼ30分ほど。山道はしっかりしていて快適だった。下りは八王子山方面。姥沢峠から八王子神社に下りる分岐を見逃す。
 古井戸跡をたどり八王子山(本家と称する山)を訪ねた後、庚申塔を直進して水道山に向かう。写真はしばらく進んだ後の茶臼山の姿である。
 途中で地元の人に出遭った。道を間違えたらしい。このまま進むと水源地に出るとか。そこからの道も教わったが、左手に梢越しだが人家が見えるので藪を扱ぐ。ほんの少しで八王子神社の二本の特徴ある松の木が見えて来た。
 出発点で車を止めた八王子神社(姥沢の対岸)に出た。姥沢を横断し無事、駐者地点に着く。この間約二時間のお楽しみでした。