−三ツ岩岳のアカヤシオ満開

山頂手前のアカヤシオ

 少し早立ちして上信越自動車道を利用したから8時半には歩き始めた。登山口は県道下仁田佐久線を雨沢で大仁田川沿いに進んだ大仁田ダムの手前にある。
 車が7〜8台、県外車も多い。小さな沢沿いの薄暗い植林帯を縫って急登をたどる。この間あったのはスミレとハシリドコロ程度。
 果たして、アカヤシオ?はと心配になる頃、広葉樹帯に出る。これから先は岩稜のアップダウン。此の辺からアカヤシオが出迎える。まさにドンピシャ。この先はアカヤシオが手を変え品を変えて歓迎。山頂への最後の稜線はアカヤシオのトンネル状態。十分に堪能させてもらい四時には帰着した。
 登山者の話だと「烏帽子岳は少し高いので連休あたり?」かと。(役場情報らしい)
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