−新潟角田山

標高ゼロから一路花の山へ

「みっちゃん」がクラブ山行で、新潟の角田山に行って来た。
角田岬の灯台を背にひたすら登りあげる。きつい登りだが展望の利いた稜線は気分爽快。なにより振り向けば日本海的な構図がたまらない。
山道脇にはキクザキイチゲミスミソウエンレイソウショウジョウバカマなどがいまを盛りと競い合っていた。わけても、カタクリの群生地は見事だった。急傾斜地に咲くカタクリを両脇に見ながら登れる山はあまり無い。
標高は481.7mだが海辺から登るから赤城山なら黒檜山並の山である。
以前の山行録を見る(このときは逆コースだった)