-菜園は草で覆われた

あれやこれやで結構いそがしく、菜園は夏草に占領され見るも無残だが、一向に手を出す気になれないから深刻なのだ。
それでもトマトやナスなど夏野菜のごく一部は好調だ。しかし、どうしたことかきゅうりがうまくいかない。
しばらく前のことだが、今年もあんずジャムはそこそこの出来栄えとなった。今年から「根岸農園謹製」特製ラベルをつくってみた。
 

−アカヤシオドンピシャ

籠山でアカヤシオの傑作を狙うカメラマ

久々に赤城山の情報です。今回は三夜沢方面から忠治温泉、小沼、鳥居峠、赤城道路で富士見の湯コースのドライブでした。
赤城神社への山道は下の方のつつじはすでにお疲れ気味。しかし忠治温泉手前ではヤマツツジがドンピシャ。さらに登るとトウゴクミツバツツジが時々現れるが、その上はまだつぼみ。1000mを越える頃には芽吹きが始まったばかりで梢はまだ透けている。
銚子の伽藍の上部の横引き尾根周辺が真っ赤に見える。アカヤシオの当たり年と踏んだ。オオカメが少し咲き出した。
小沼を過ぎ鳥居峠に向かう。駐車場は満杯。籠山が真っ赤に燃えている。覚満淵も賑やかだ。
駒ケ岳の山頂直下はさすがにまだ早そう。あまり目立たない。少し下った39番カーブあたりの荒山の北斜面は見事だ。白川の対岸の真っ赤に燃える。
姫百合の駐車場で一息。鍋割の登山口が見違えるようにリニューアルされていた。これなら登りやすそうだ。ここでカジカエデと八重桜を写した。
       

−その後も続々

去年より大きめの薔薇

ジャーマンアイリスで少し花柄が違うのがその後いくつか咲いた。
でもこの花はそろそろ終わりが近い感じ。
いつの間にか薔薇が咲き出した。春先の肥料のせいか、今年の花は少しばかり大きい。
梅雨でもあるまいに雨がうっとうしい。
オオツユクサが何種か咲き出した。
とても増える草であっちでもこっちでも花盛りだ。
       

−我が家でも真っ盛り

コデマリとモッコウバラ

最近、取り付きが遅くなり、はじめてもてきぱきとはいかないからおっくで物事が溜まりがちになる。なるようになるだろうと自然体でいようとするが、そうならないから厄介だ。
そんなことにお構い無く、花々が咲き乱れる。1株が3株になったものやいつの間にか絶えたものもあるが、総じて元気だ。
あやかりたいような思いで徒然を更新することにした。

         

−アカヤシオ鳴神山がドンピシャ

鳴神山頂(桐生岳)から仁田山方面

今朝、早出して行ってきました。
駒形から歩きはじめましたが、すぐのところで橋脚をつくる大掛かりな工事が始まっていました。
沢コースの中間点手前の植林帯のハズレを左に登り上げ稜線に出てから中尾根コースで山頂をめざしました。
白っぽいのや色の濃いのまで色とりどりで堪能しました。
山頂手前で仁田山の北側をトラバースし裏の肩方面の山道に出て、仁田山経由桐生岳と歩きました。
山頂が近づくにつれ、蕾が増えてきましたから連休の最初までくらいは持つのではと思いました。
帰路は沢コースを下りました。
平日なのに結構な人出でした。
登山口が工事中のため駐車場が大変です。みなさん苦戦していました。折角ですからお出かけは早い時間がお勧めです。
          

−ヒメコブシ咲く

先日とったとても立派な(主治医)大腸のポリープは病理検査の結果良性だった由、一先ず胸をなでおろしながら先ほど我が家にたどり着いた。
ひと安心したせいか、ようやく咲き出した庭先のヒメコブシがとても綺麗だ。
ヒメと言ってもかなり大きい。桜(ソメイヨシノ)には一足早く、それでいて濃いピンクだから遠くから目に付くので、声をかけられる。
毎年取り木を試みるのだが、なかなか思うに任せない。花が終わったら今年もまた挑戦してみたいと思う。

エコポイントは今日が最終日だと新聞に出ていた。我が家ではいまだブラウン管のテレビで観ている。上下左右を切り取られた不自然な画面だったが、大震災の報道が始まってからは、その空白を文字情報がうめ、不自然さは解消されたのだが…
良性のポリープに感謝しなにかとなり、地デジ対応型のテレビに買い換えた。
「みっちゃん」も心なしかほっとしたようだ。我が家にも遅まきながら今年の春が訪れた…