2009-01-01から1年間の記事一覧

−だいぶ春らしく

ほころびかけた白加賀を載せて2週間。いまや、白加賀も支那実桜も満開。今年の白加賀は期待できそうだ。これほどの花つきを見たことがない。 ニラバナがポツポツ咲きはじめた。間もなくいっせいに咲き出すだろう。年金者組合の仲間からいただいたニホンサク…

−白加賀

定時・定点観測みたいですが、今年も我家の梅 白加賀がほころび始めました。 最近は実付が良く、ご近所の梅酒用にとても喜ばれ、結構当てにされ始めたようです。また本人も、その期待に応えようとことのほか頑張っているようでもあります。 今年はとても暖か…

−小沼・大沼・覚満淵横断

「気まま…」さんでもなければこんな企画は思いつくまい。遠来の客(所沢)をまじえた三人旅。 出発は鳥居峠。ここに駐車し、レストランの裏手から小地蔵岳に直登する。積雪期のみの裏(?)コース。夏道を2〜3歩進んだところで、藪の中に踏み込んだ。苦しいが…

−獅子ヶ鼻

雪の様子も見たくて8時頃に家を出た。予報では良い天気のはずだが赤城山は雪雲の中だった。南面の青年の家周辺には雪はまったくない。思ったより風が強く風花が舞っていたがつもる気配などまったくない。 それでも相吉林道沿いの登山口には2台ほど車が止ま…

−大滝氷らず

「気まま…」さんのお誘いにのって、忠治温泉から不動大滝まで歩いてきた。登山道はもとより周辺の山裾にもまったく雪がない。枯葉を踏みしめながらの散策はまるで晩秋の雰囲気である。 いつも太いツララのさがる粕川に流れ落ちる小さな沢筋の岩壁も、実にサ…

−雪あそび

1日の大沼は風が強くわかさぎ釣は散々だった。今日は打って変わり快晴無風。おまけに温かい。平日だから少し人出は少ないが、絶好のわかさぎ釣日和。 もちろんこちらはわかさぎ釣は見学のみ。主な目的は句碑の道から見晴山を経由し、青木旅館脇に降り大沼の…

−ワカサギ釣り

低温やけどがだいぶ乾いてきた。医者の許可はないが登山靴を履いた感じは悪くない。アップダウンは無理としても行って見るか、となって「みっちゃん」と、赤城山に向かう。 新坂平付近の道路に雪が無い。強風で粉雪がチラつくが、道路脇の温度計は−6℃。赤城…

−暖かいんですね

「昨日は寒かったですね」と、時候の挨拶を交わしてはいますが、日向に置いた火鉢のメダカが活発に泳いでいます。近づくと波紋を残して潜る様はもうすっかり春ですね。蕗の薹だって、ブロック塀の北側にもかかわらず、霜柱や時々凍る地面を割って顔を出し始…

−シバザクラ

踵(かかと)の肉刺(マメ)が治らない。寒波が通り過ぎるたびに赤城山の白さが増す。素人療法を諦め医者通いを始めたが思うようではない。「おかしいな」と医者も困った顔を始めたから余計に面白くない。そんなこんなで登山靴が履けないで、じっと我慢の子でい…

−鍋割登山口

あっちが良ければこっちがダメ。日程が折り合えば、お天気がままならぬ。そんなこんなで、七草が過ぎた。 最早これまでと、業を煮やして青年の家方面から鍋割の登山口へ車で偵察。相吉林道まで雪はまったくない。そのまま相吉林道を箕輪方面に向かう。 だん…

−初詣

箱根駅伝の途中に抜け出し往復、一万歩ほどを歩いてきました。毎度お馴染みの世良田の東照宮。「みっちゃん」が会誌の新年号に「ご無事を願って初詣、…」などと書いたことに後押しされました。 歴史資料館西の芝生広場では子供連れが尻尾の無い凧(カイト?)…

−年賀挨拶

本年もどうぞよろしくお願いたします。